デジホリのblog

釣りと自転車とDIYを愛するオヤジのブログ

カテゴリ: misc

その昔、管理人が若かりし頃、パチンコ/パチスロにどハマりしていた時期がありました。
80年後半から90年代あたりでしょうか。
ハマっていた台は色々あるのですが、その中でアレパチのExciteというのがありました。

そもそもアレパチをあまり知らない方もいると思いますが、
特殊なパチンコ台で、1ゲーム16発打って盤面下にある1から16までの入賞口に特定のパターンで入ると賞球があるというようなものです。
で、権利が発生するとその特定パターンが簡単に成立するようになってジャンジャン球がでるという仕掛けになっています。
で、肝心の権利の抽選ですが、2桁のデジタルが3か7で揃うとアタッカーが数秒開き、Vに球が入ると権利発生、というような流れです。
この2桁のデジタルを回すトリガーは盤面中央にあるスーパーコンビの役物と同じなんだけど、奥の2つの穴がデジタル始動です。ちなみにスーパーコンビは手前の穴が大当たりなんだけどね。

このデジタルの当たりが極端に偏っていて、当たる時は無茶苦茶連チャンするのです。逆に当たらない時は気が遠くなるぐらい当たりません。

なぜか最近、Youtubeのおすすめ動画にExciteがやたらと出てくるのです。なので懐かしくて見ていました。
あのリーチ時の「ヒョーイ!」という音がかなり印象強く、脳汁垂れまくりです(笑)
YoutubeにあるExciteの紹介動画をサンプルで載せておきます。。。


なんてことをしているうちに、スマホでシミュレータ作ったら面白そうだと思い、早速作ってみました。



この動画はプロト版を撮影したものです。
見た目やマルチデバイス対応などしてPlayStoreにアップしました。→これ

モードが8つあり、1が天国モードです。
天国モードに入ると2/6でリーチ、1/6で大当たり、1/12でモード移行です。

実際動かしてみると、リアルでやっていた時の感覚と微妙に違う感じ。
天国モードにいるときはもっとリーチがガンガンかかるような記憶だったが。
もしかしたら、Javaの乱数生成に偏りがあるのかも。

しかし、これずっと見てても飽きないです。(笑)

ってかこのアプリ、何も宣伝していないので誰もダウンロードしてくれません。。。
誰かコメントしてくれると嬉しいなぁ。(笑)

世の中的にもリモートワークが主流になっていますが、管理人もすっかりリモートワーカーです。
会議はもっぱらTeamsでやっていますが、マイクミュートのON/OFF切り替えをもっとスマートにできないかと日々考えていました。
で、マイクミュートやビデオON/OFFに特化した外付けキーボードが存在するのですね。
私が購入したのは「マイキーさん」というもので、Amazonで入手できます。
これです。
結構しっかりとした作りでモノとしてはいい感じです。
値段も4,000円ぐらいします。
PXL_20221204_042636431
Teams用とかZoom用とか、プラットフォームもWindows/Macとか、色々バリエーションがあります。

で、使ってみて分かったのですが、これって単に決まったホットキー情報を送っているだけです。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですけど、、
だから、Teams用とかにしなくても、いわゆるプログラマブルな汎用モノを買っても良かった。

試しに使ってみたら、これすげー便利じゃん!と思ったんだけど、致命的な欠点がありました。

考えてみれば当然なのですが、アクティブなウィンドウにホットキー情報を送るため、例えばTeams会議をしていてもパワポ資料を開いてパワポを参照している状態でミュートキーを押すと、パワポに対してミュートのホットキー「shift-ctl-M」が送られてしまいます。
だめじゃん!使えない!!!

色々考えました。。。

AutoHotkeyというキー入力データをフックして何かの処理を行う素晴らしいソフトを見つけました。
これで解決できそう。
これ、キーコードの入れ替え以外にも提供されているスクリプトの範疇で色々制御できます。
つまり、ミュートキーが押されたらTeamsのウィンドウをアクティブにしてから「shift-ctl-M」を送るようにすればいいのです。
ただし、この例だと「shift-ctl-M」はTeamsのミュート切り替えに固定されてしまうため、他のアプリでこのホットキーを使っている場合はそっち側が使えなくなってしまいます。

なので、今回のようなTeams専用ではなくて、汎用のプログラマブルキーボードで、他のアプリが使っていないようなホットキーの定義を設定し、AutoHotkeyで切り替えるような感じにするといいのかもしれません。
ちなみに私はホットキーをほとんど使わない人間なので、特に影響はしないのですが。

ということで、AutoHotkeyをかましたら当初からの求める動作になりました。
すげー便利

なお、AutoHotkeyのスクリプトの一部を紹介しておきます。
あまり役に立たないかもしれませんが、Teamsが動いている時だけという条件をつけています。

#IfWinExist, ahk_exe teams.exe
+^m::
 WinActivate, ahk_exe teams.exe
 Send, +^m
 Return
#IfWinExist

条件の表現を工夫すれば、ZoomとTeamsなどで切り替えることもできるかもしれません。
あと、ホットキーを送るのではなく、muteアプリを用意してそっちを呼び出すってやってもいいかもしれません。

ショートノーズのサドルに変えると、ヒルクライムが劇的に楽になる(ホントかよ?!)らしく、試しにAmazonでポチッとしてみた。
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上のが今まで使っていたFizik Arione。
下のが今回購入してみたもの。
GORIX(中華製)のやつなんだけど、作りが雑。。。
シートポストの接続部分が微妙に合わなくて、強引に押し込んでしまった。
2度と外れないような気がする。。。

IMG_20220814_155728
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うーむ、どうなんだろうか。
明日の朝練で検証してみます。

真空構造のタンブラーって少し前から気になっていたんですが、Amazonで良さげなものを見つけてポチッとしました。
このタンブラーでビール飲んでますが、すごく良いですね。
全然ぬるくならないし、結露もしない(当たり前だけど)
いままで陶器のビアマグ使っていましたが、こっちの方が全然良いです。
もっと早く買えばよかった。

今まで使っていたタニタの体重計が調子悪くなったので、折角だから Bluetooth でスマホ連動できる体重計を買ってみた。
いろいろ物色したけど国産のは結構お高いです。なので中華に走ります。
Xiaomi から出ている体組成計2というのが良さげです。
アマゾンで ¥3,570 です。
今使用しているスマートウォッチも Xiaomi Mi Watch lite なので親和性が高いはず。
ということでポチッとしました。
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さっそく使ってみました。
あれ?
アプリが Zepp Life とかいうやつで、スマートウォッチで使っている Mi Fitness と別じゃん。
Zepp Life は Mi Fit (Mi Fitnessではない)の名前が変わったバージョンで、Smart Band シリーズなどで使うやつみたい。
逆に Mi Fitness は Smart Band を登録できるみたいなんだけど、この体組成計2が登録できないじゃん。
頼むよ Xiaomi さん。アプリを統合してくれ!

仕方がないので、Zepp Life のデータは Google Fit と連携させ、Mi Fitness は Strava から Google Fit へと連携させ、Google Fit にデータを集約することにした。
うーむ、、、なんなのだ!

ちなみに、
【高精度BIAチップ】体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、水分率、タンパク質率、内臓脂肪レベル、基礎代謝など13種類の体組成を測定
だそうだ。
BIAチップってなんだ?

あと、カスタマーレビューを見ると、体脂肪率の数値が国産のと違う数値を出すっていうのを見かけたけど、どうなんだろうか。。。

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