実は昔使っていたMacbook Airがあります。
Mid 2011というやつで、Windows10マシンとして使っていました。
Windows10はもうすぐサポート終わってしまうし、Windows11はちょっとキツいかな。
ということで、ChromeOS入れてみました。有効活用できるといいな。

最初は本物のChromeOSを試してみたんだけど、最初のロゴが出た状態で立ち上がらなかった。ChromeOSのイメージってたくさん種類があるので間違えただけかもしれないけど、動くやつを探すのが面倒だったのでFLEXにしました。これは色々な人が試していて、動作実績があるのです。

FLEXのインストールはすごい簡単です。
適当なPCのChromeブラウザから拡張機能でリカバリユーティリティを入れて、それでインストールメディア(起動するUSBメモリ)を作ります。
で、そいつから起動してインストールするだけ。
唯一気をつけないといけないのは、インストール先が単一のドライブしか選べないこと。要は元のOS残しておいて、別パーテーションにインストールしてデュアルブートするみたいなことはできないみたいです。

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で、こんな感じで普通に動きました。
ブラウザの操作だけだったらパフォーマンス的に何の問題もありません。
Bluetoothとかカメラとかもちゃんと動いています。

ただ、トラックパッドの操作感がどうにもダメダメです。
気持ち良くないんです。反応が微妙で人間工学的?にダメです。
これって常用したくないなぁって思ってしまいます。
ということで、MacOSの制御って本当に素晴らしいんですね。

あと、画面を閉じてスリープに落とした後に画面を開くと、画面の明るさが最低?になってしまいます。明るさ調整のキーを押すと戻りますが。よくわからんす。
不具合はこれぐらいかな。

ということで、ChromeOSの検証用かもしくは何かの軽量Linux入れて遊ぶか、それぐらいしか使い道がないなぁ。