自転車ネタ

ここ数年はひとりで海沿いの平坦コースをひたすら（というほどではないが笑）走っていたので、スプロケット（後ろのギア）は21Tを履いていた。
通称：男気ギア
12-13-14-15-16-17-18-19-21 という、素晴らしくクロスレシオな組み合わせなので、平坦コースには最適なギアで、さらに見た目もカッコ良い。（あくまでも私見です、はい）
あ、ちなみに私の愛車は2006年モデルで、その当時の主流はまだ9速というか10速に切り替わるぐらいの年代でした。



しかし、最近は一緒に走る仲間が増えて、色々なコースに出向くこともしばしば。
なので、当然のぼりコースがあるのだが、この男気ギアでは太刀打ちできません。
のぼりでぶち抜かれ、ちぎられ、置いてきぼりをくいます。あべし。。。

自分の中のポリシーに反するが、しばらくは男気をしまっておくことにします。


右が21T、左は25T(12-13-14-15-17-19-21-23-25)
自分的には平地でよく使うのが15-17近辺なので、ちょっと違和感あるんだよなー。



ということで、25Tに換えてみた。ぱっと見は変わらないな。
これでのぼりで置いていかれないように頑張ってみようと思います。
もしかしたら27Tぐらいにしないと太刀打ちできないかも（笑）

タグ ：

#ロードバイク

#21T

#25T

#スプロケット