デジホリのblog

釣りと自転車とDIYを愛するオヤジのブログ

2021年07月

Garmin の VIRB Edit という、GPSデータを色々加工できる動画編集アプリが無償で公開されています。
このアプリは、Garmin の VIRB というアクションカメラ専用のアプリなんだけど、GPS データは汎用?のGPXデータを使うので、普通のカメラ+普通のGPSデバイスのデータがそのまま使えます。

ということで、RICOH の THETA S で撮影した360度動画に、昔から持っているGarminのハンディGPS(etrex 20)で記録したトラックログを使ってトラックや速度メータを入れてみました。



ちょっとごちゃごちゃしているけど、まぁ楽しい動画になっていると思う。

ところで、VIRB Edit は GPS データを使って、さまざまなアイテムを動画内に配置できるけど、それ以外の編集機能が全く使い物になりません。
なので私は VIRB Edit で GPS データまわりのコンテンツだけグリーンバックで作って、メインの編集は Davinci Resolve でやってみました。
あ、360度動画の切り出しは Insta360 Studio を使っているので、今の時点では3つのアプリを使い分けないといけないのでちょっと面倒臭い。

あと VIRB Edit はトラックデータの背景にマップを出せないので、結局はグリーンバックのコンテンツを作って、他の編集アプリでクロマキー合成するしかないんだけど、位置合わせとかその他もろもろがちょっと面倒。

それからこれがマジでハマりました。
私のメインな環境は Mac なんだけど、VIRB Edit の Mac 版は動きがちょっと変。(Ver 5.4.3:2021/7/24時点)
グリーンバックの動画を書き出すと、エンコーダーが勝手に?低解像度(というか低ビットレート?)で圧縮してしまう。
スクリーンショット 2021-07-24 17.51.45

こんな感じで、スピードメータがボケボケの使えないものしか作れない。
ビットレートの指定などができればいいのに。
試しに普通の動画にスピードメータを配置するとそれなりのビットレートでエンコードしてくれるので、グリーンバックのような極端な素材だとうまくエンコードできない感じ。バグっているな。
↓このような普通の動画だとちゃんとエンコードしてくれる。
スクリーンショット 2021-07-24 17.52.48

↓試しに Windows の環境でやってみたら、それっぽいものができた。なんだそりゃー。

スクリーンショット 2021-07-24 17.53.20

きっとこんな使い方は想定外なんだろうな。
(私もいち製造メーカーの設計者なので気持ちがわからんでもないが)

ただ、このコンテンツだけ作ってしまえば、あとは本編とクロマキー合成でどうにでもなるんだけどね。
ということで、VIRB の Davinci Resolve 用プラグインとか作ってくれないかな。
というか、得意分野以外のところは他のベンダーと連携してくれって感じだな。

99個盗みの裏技があるとのことで試してみた。
「きょだいちょう」から「むらさめ」を99個盗みしてみます。



手順は、
投げるのアビリティをつけた素手のキャラを準備する。
戦闘中にそのキャラでひとつしかない武器を装備する。
その武器があった場所が空欄になるが、投げることができる(バグ)
投げるを2回やる。
その後は「ぬすむ」で目当てのアイテムを入手する。
→投げた空欄のところにアイテムが収まって個数が99個になる。

今更だけど、FF5って色々ネタがあったんですね。
当時のやり込みがまだまだだったんだなぁ(笑)

--- 追記 ---
アイテム変化の裏技(ジャベリンをラグナロクに変化させる)



オメガ戦(すっぴんでチキンナイフの二刀流乱れ打ち)
1ターンで倒せると面白いんだけど、、


FF5って敵からレアアイテムが結構盗めるんですね。
例えば「まさむね」より強い「あめのむらくも」が敵から盗めます。かなり盗める確率が低いのですが、例によってエミュレータの場合は、特定のタイミングでセーブしておいて、盗みが失敗したらリロードを繰り返せば、そのうち成功します。



ちなみにこの動画、簡単に盗んでいますが、調子悪い時は10分ぐらい続けていても盗めません。。。
ということで、全員分の8本ゲットだぜ。
「エンハンスソード」も8本ゲットしたけど、「あめのむらくも」の方がいいな。

↑このページのトップヘ