デジホリのblog

釣りと自転車とDIYを愛するオヤジのブログ

2021年06月

THETA Sで撮影した動画データの扱いが面倒だったので、試行錯誤してみた。

まずカメラデバイスの中にあるデータのエクスポート方法が、カメラとスマホをWiFi経由で繋いで、専用のTHETAアプリで転送するしかないと思っていた。
このやり方だと転送に死ぬほど時間がかかるし、なぜか途中で接続が切れることが頻繁に起こり、いつまで経っても転送が終わらない。。。
しかし、MACとカメラをUSB接続して「イメージキャプチャ」アプリでデータ転送できることがわかった。これだとデータ転送がすぐに終わる。最初からこの方法に気づけばよかった。

それから、THETAの動画データは一旦平面補正?したフォーマットに変換かけないと他の編集アプリで使えません。これも通常はスマホアプリのTHETA+で行うのだと思うけど、複数ファイルをまとめて変換みたいなオペレーションができません。
これもPC用(MAC用)のTHETA閲覧アプリで解決。このアプリに複数の動画データをまとめて読み込ませれば一括して変換をかけてくれます。

ということで、
1.THETAからイメージキャプチャを使ってデータを引き上げる
2.PC用のTHETAアプリでフォーマット変換
3.Insta360 Studioで必要な部分を切り出して素材を準備する
4.DaVinci Resolveで編集する
というオペレーションが今のところ最良かな。

このやり方で先週の富士五湖ライド動画編集をしてみた。


Insta360 StudioとDaVinci Resolveがもう少し連携できるといいなぁ。
素材準備の時に一度エンコードかけてしまうのでイマイチなところだ。

大昔、VideoMaid, AviUtil, TMPGEncをVFAPIプラグインで連携して使っていたけど、そんな感じでできたりしないのかなぁ。

360度動画の編集ソフトって、PowerDirectorぐらいしかないと思っていたけど、
フリーソフトの「360Ninja」っていうのがありました。
ただ、ちょっと試した感じだと、ファイル書き出し時に強制的にウォーターマークが入ってしまうのと、書き出しスピードが遅くて耐えられなかったので、実質使い物にならなかった。
で、さらに調べたところ、Insta360系の編集ソフトが無料で配布されていることがわかった。
Insta360 Studio」っていうのがあります。
これいいじゃん!
Davinci Resolveのプラグインとかがあるといいんだけど。。。

今のところは、一旦 Insta360 Studio で360度動画のアングルを変えたりした素材を作って、本仕上げは Davinci Resolve でやるような感じで編集処理してます。



この動画はそんな感じで仕上げてます。はい。

久しぶりにFF5がやりたくなり、例によって(?)SNESエミュレータでやってみた。

で、赤魔道士ってLevel3までの呪文しか使えないので、ジョブマスター時に覚える連続魔法のアビリティもLevel3までの魔法しか使えないと勝手に思っていた。
普通に何でも使えるじゃん。
30年経って初めて知った。まじかー



例えば、封印城クーザーの伝説の武器が封印されている部屋に行く途中に出てくる鬱陶しいエクスデスソウルも、ホーリー5連発でボコにできます。

モノマネ師に連続魔、時空、白魔法をつけて、
連続魔法でクイック、ホーリー
クイックの1回目で連続魔法のホーリーx2
2回目も同じくホーリーx2

こんなチートっぽい技あっていいのか?

すっぴん二刀流の乱れ打ちよりタチ悪いな。

今度は羽田空港まで行ってみました。


360度動画の編集って結構楽しいかも。
ただ、素材の下準備が大変かな。

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