THETA Sで撮影した動画データの扱いが面倒だったので、試行錯誤してみた。
まずカメラデバイスの中にあるデータのエクスポート方法が、カメラとスマホをWiFi経由で繋いで、専用のTHETAアプリで転送するしかないと思っていた。
このやり方だと転送に死ぬほど時間がかかるし、なぜか途中で接続が切れることが頻繁に起こり、いつまで経っても転送が終わらない。。。
しかし、MACとカメラをUSB接続して「イメージキャプチャ」アプリでデータ転送できることがわかった。これだとデータ転送がすぐに終わる。最初からこの方法に気づけばよかった。
それから、THETAの動画データは一旦平面補正?したフォーマットに変換かけないと他の編集アプリで使えません。これも通常はスマホアプリのTHETA+で行うのだと思うけど、複数ファイルをまとめて変換みたいなオペレーションができません。
これもPC用(MAC用)のTHETA閲覧アプリで解決。このアプリに複数の動画データをまとめて読み込ませれば一括して変換をかけてくれます。
ということで、
1.THETAからイメージキャプチャを使ってデータを引き上げる
2.PC用のTHETAアプリでフォーマット変換
3.Insta360 Studioで必要な部分を切り出して素材を準備する
4.DaVinci Resolveで編集する
というオペレーションが今のところ最良かな。
このやり方で先週の富士五湖ライド動画編集をしてみた。
Insta360 StudioとDaVinci Resolveがもう少し連携できるといいなぁ。
素材準備の時に一度エンコードかけてしまうのでイマイチなところだ。
大昔、VideoMaid, AviUtil, TMPGEncをVFAPIプラグインで連携して使っていたけど、そんな感じでできたりしないのかなぁ。
まずカメラデバイスの中にあるデータのエクスポート方法が、カメラとスマホをWiFi経由で繋いで、専用のTHETAアプリで転送するしかないと思っていた。
このやり方だと転送に死ぬほど時間がかかるし、なぜか途中で接続が切れることが頻繁に起こり、いつまで経っても転送が終わらない。。。
しかし、MACとカメラをUSB接続して「イメージキャプチャ」アプリでデータ転送できることがわかった。これだとデータ転送がすぐに終わる。最初からこの方法に気づけばよかった。
それから、THETAの動画データは一旦平面補正?したフォーマットに変換かけないと他の編集アプリで使えません。これも通常はスマホアプリのTHETA+で行うのだと思うけど、複数ファイルをまとめて変換みたいなオペレーションができません。
これもPC用(MAC用)のTHETA閲覧アプリで解決。このアプリに複数の動画データをまとめて読み込ませれば一括して変換をかけてくれます。
ということで、
1.THETAからイメージキャプチャを使ってデータを引き上げる
2.PC用のTHETAアプリでフォーマット変換
3.Insta360 Studioで必要な部分を切り出して素材を準備する
4.DaVinci Resolveで編集する
というオペレーションが今のところ最良かな。
このやり方で先週の富士五湖ライド動画編集をしてみた。
Insta360 StudioとDaVinci Resolveがもう少し連携できるといいなぁ。
素材準備の時に一度エンコードかけてしまうのでイマイチなところだ。
大昔、VideoMaid, AviUtil, TMPGEncをVFAPIプラグインで連携して使っていたけど、そんな感じでできたりしないのかなぁ。