デジホリのblog

釣りと自転車とDIYを愛するオヤジのブログ

2021年05月

今日は良い天気だったので、いつもの周回コースを THETA S で撮影してみました。




IMG_20210522_155642
こんな感じでカメラをマウントしているんだけど、やはり振動が強すぎてすぐにカメラが曲がってしまいます。自撮り棒の伸縮する部分とカメラ固定台の部分がすぐに動いてしまいます。もうひと工夫必要だな。

あと、THETA S の動画の編集が面倒臭すぎ!
 1.カメラ画像データをスマホに転送
 2.THETA+で編集するためにはアプリ内で一旦フォーマット変更がかかる
 3.動画の必要部分を切り出して保存(ここでアングルとか決める)
 4.PCにデータ転送
 5.通常の動画編集作業
という感じの手番を踏みます。
ここで、1と2がすごい時間かかります。
今回撮影した動画ファイルの合計サイズは4GBぐらいなんだけど、1の転送時間が80分ぐらい。(ちょっと信じられない)
2もひとつのファイルの変換に1-2分かかる。
もうちょっと何とかならないものか。

あと、全天球画像の一部を切り出しているので、編集後の画像の解像度が悪い。
もうちょっと画像が綺麗だどいいなぁ。

ということで、Insta360 one R が欲しい! 

アクションカメラで撮影した動画をいろいろと編集しているが、360度カメラで撮影した動画の編集がアツいことを最近知った。
うまく編集すればドローン撮影のような動画になりそう。
とはいうものの、360度撮影のできるアクションカメラは、結構お高い。
有名どころは、
GoPro MAX
Insta 360 one R
といったところだろうが、もっと気軽に買える値段のものはないものか。
あと2,3年したら中華製で数千円のものが出てくることを願う。

そういえば、随分前に買った RICOH THETA S を持っていた。
これ↓
theta-s

購入当時は360度の写真/動画が自分の中であまり刺さらなかったので、ほとんど使わずじまいのままだった。
一応360動画が撮れる(MAX20分だけど)ので、試しに撮影&編集してみた。



これ楽しいな。
ところで、現時点(2021/05/22)で360度動画の編集ができるPCソフトはPower Directorぐらいしかないみたい。
この動画は RICOH が提供しているスマホアプリ「THETA+」で360度動画を一旦切り出して、その後に DaVinci Resolve で編集している。
スマホアプリだけで編集が完結するみたいだけど、個人的にはちょっと馴染めないのでこのようにしている。
通常の動画編集に比べて一手間必要なので、ちょっと編集が面倒かも。

ということで、適当に編集できることが分かったので、次回は自転車で走りながら撮影してみたいと思います。

IMG_20210522_155642

こんな感じで、ハンドルにマウントしてみた。
振動に耐えられるかちょっと不安。。
明日良い天気だったら撮影してみるかな。

いつものロードバイクのコースでみなとみらいを通るのだが、先日通ったらゴンドラが動いていた。
調べてみたら、4/22運行開始だったようだ。
aircabin

正式名称は「YOKOHAMA AIR CABIN」
桜木町駅前からワールドポーターズまでで、片道1,000円だって。
個人的には歩けよ!って感じだが。
まぁ、ある種のアトラクション的要素が大きいのかな。

あまり詳しく知らなかったんだけど、よこはまコスモワールドなどを運営している泉陽興業というところが手がけたみたい。
血税が使われているのかと思ったけど、民営なんだね。
総工費62億だって。元取れるのかよと突っ込みたくなるが。

ちなみに少し前に「女神橋」っていうのも開通してましたね。
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まぁ、自分の街が綺麗になっていくのは良いことなんだけど。
みなとみらい周辺は、すごい勢いで景色が変わっていくなぁ。

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