子供の成長記録を撮影したMiniDVのビデオテープがたくさんあって、いずれはなんらかの方法でバックアップしないといけないなぁと、数年ほど悩んでいました。
普通にDVキャプチャしてそのまま保存しようとすると、15分で2GBのファイルサイズになってしまうので、保存メディアのことを考えると現実性がありません。
なので保存する場合は適当に圧縮をかけるしかないんだけど、圧縮フォーマットも発展途上(?)って感じで、コロコロ新しい形式が出てくるし、そんなことを悩んでいるうちにDVテープを再生できる機材も壊れてしまいそうだし、IEEE1394のi.Link端子があるPCもなくなってしまいそうだし、、
あと、いくら圧縮したとしても、1ファイルが数百メガオーダーなので、そのままハードディスクに保存するくらいしか手段がないなと思って、二の足を踏んでいました。
最近気が付いたのですが、Googleフォトがいつの間にか動画ファイルも無料で保存できるようになっていました。
これいけるじゃん!
ということで、昔のテープをシコシコとデジタル化してGoogleフォトに保存する作戦を始めることにしました。
しかし、
・DVテープからPCへのキャプチャ:リアル時間
・データ圧縮:リアル時間x2〜3倍
と、30分テープ1本を変換するのに3時間ほどかかります。
テープは80本ほどありますので、気が遠くなる。。。
ちなみに、DVキャプチャはフリーソフトのWinDVを使っています。これ使い勝手がなかなかいいです。
あと、編集&ビデオ圧縮はAviutil+H.265でやっています。
作業PCがWin Vista時代の非力なものなので、エンコードが遅い。。。
WinDVはこれ。
DVカメラをi.Linkケーブルで接続し、設定もデフォルトのままでそのままCaputureボタンを押せば、勝手にキャプチャしてくれます。
ファイル名も撮影日時から自動でつけてくれます。
取り込んだキャプチャファイルは、記録開始直後とかにノイズが入っていたりするので、ちょっとだけカット編集します。
これはAviutilを使っています。
切り取りたい部分を選択してカットするだけです。
あとはプラグインで入れたH.265のコーデックでエンコードします。
この辺の使い方がちょっと独特ですが、プラグイン出力を選んで適当なファイル名をつけて保存すればエンコードが始まります。
ちなみに私が使っているH.265のプラグインですが、一度ビデオ圧縮の設定画面を開いてあげないと、なぜかエンコードの実行時にエラーになってしまいます。(拡張 x265出力(GUI) Ex 3.85)
ここで対象のファイルが複数ある場合は、タスクをバッチ登録しておけば、まとめて一気に処理することができます。
あとは出来上がった動画のファイルをGoogleフォトにアップロードすればOK。
ちょっと気をつけないといけないことは、Googleフォトが動画に関しては自動分類的なことをやってくれなくて、ファイルの日付(なぜか作成日ではなく編集日)でしか分類してくれません。(でも登場人物の顔認識はできるみたい。すごいなぁ)
なのでGoogleフォトへアップロードするときは、ファイルのタイムスタンプに気をつけないといけません。アップロードしてからタイムスタンプ変更してもいいんだけど。
なんか、ちょっとバグっているみたいで、Googleフォト上で動画ファイルのタイムスタンプを変更してもしばらくしたら元に戻ってしまうことがあります。
普通にDVキャプチャしてそのまま保存しようとすると、15分で2GBのファイルサイズになってしまうので、保存メディアのことを考えると現実性がありません。
なので保存する場合は適当に圧縮をかけるしかないんだけど、圧縮フォーマットも発展途上(?)って感じで、コロコロ新しい形式が出てくるし、そんなことを悩んでいるうちにDVテープを再生できる機材も壊れてしまいそうだし、IEEE1394のi.Link端子があるPCもなくなってしまいそうだし、、
あと、いくら圧縮したとしても、1ファイルが数百メガオーダーなので、そのままハードディスクに保存するくらいしか手段がないなと思って、二の足を踏んでいました。
最近気が付いたのですが、Googleフォトがいつの間にか動画ファイルも無料で保存できるようになっていました。
これいけるじゃん!
ということで、昔のテープをシコシコとデジタル化してGoogleフォトに保存する作戦を始めることにしました。
しかし、
・DVテープからPCへのキャプチャ:リアル時間
・データ圧縮:リアル時間x2〜3倍
と、30分テープ1本を変換するのに3時間ほどかかります。
テープは80本ほどありますので、気が遠くなる。。。
ちなみに、DVキャプチャはフリーソフトのWinDVを使っています。これ使い勝手がなかなかいいです。
あと、編集&ビデオ圧縮はAviutil+H.265でやっています。
作業PCがWin Vista時代の非力なものなので、エンコードが遅い。。。
WinDVはこれ。
DVカメラをi.Linkケーブルで接続し、設定もデフォルトのままでそのままCaputureボタンを押せば、勝手にキャプチャしてくれます。
ファイル名も撮影日時から自動でつけてくれます。
取り込んだキャプチャファイルは、記録開始直後とかにノイズが入っていたりするので、ちょっとだけカット編集します。
これはAviutilを使っています。
切り取りたい部分を選択してカットするだけです。
あとはプラグインで入れたH.265のコーデックでエンコードします。
この辺の使い方がちょっと独特ですが、プラグイン出力を選んで適当なファイル名をつけて保存すればエンコードが始まります。
ちなみに私が使っているH.265のプラグインですが、一度ビデオ圧縮の設定画面を開いてあげないと、なぜかエンコードの実行時にエラーになってしまいます。(拡張 x265出力(GUI) Ex 3.85)
ここで対象のファイルが複数ある場合は、タスクをバッチ登録しておけば、まとめて一気に処理することができます。
あとは出来上がった動画のファイルをGoogleフォトにアップロードすればOK。
ちょっと気をつけないといけないことは、Googleフォトが動画に関しては自動分類的なことをやってくれなくて、ファイルの日付(なぜか作成日ではなく編集日)でしか分類してくれません。(でも登場人物の顔認識はできるみたい。すごいなぁ)
なのでGoogleフォトへアップロードするときは、ファイルのタイムスタンプに気をつけないといけません。アップロードしてからタイムスタンプ変更してもいいんだけど。
なんか、ちょっとバグっているみたいで、Googleフォト上で動画ファイルのタイムスタンプを変更してもしばらくしたら元に戻ってしまうことがあります。