だんだんわかってきた。

かなりボケていたんだけど、densityってintだと思い込んでしたけどfloatだった。
だから、LG optimus it の densityは1.5(hdpi)だし、nexus7 2012 は 1.3312501(tvdpi)という変な解像度だった。
ただ、dp単位系で全部に合わせるUI設計は無理。
ってことで、解像度ごとに layout ファイルを分ける必要があるということがわかった。
Android アプリ設計では常識？なのかな。

ってことで、関数キーも配置した完全版？のUIを作った。



あとは、プログラムのセーブ／ロードも実装したいんだけど、そもそもAndroidにはファイルオープンダイアログがないみたい。
自力で作るしかないみたいな記事があったけど難しそう。。

一応、画面設計をちょっとだけ真面目にやってみた。
画面解像度って端末によって異なるので、設計がすごい難しいのね。
正確？にいうと、画面解像度とピクセル密度というのがある。
ピクセル密度は

x = getResources().getDisplayMetrics().density

みたいな感じで調べることができるのだが、
これを使ってdp単位（密度非依存のピクセル単位）で位置を指定すれば、どんな端末でもほぼ同じようなレイアウトになるはず。

なんだけど、あまりうまくできないっす。
例えば、開発環境のエミュレータ（これはNexus4相当）だとこんな感じ。


私のメインで使っているスマホ（Zenfone2 laser）
微妙に違うけど、ほぼ狙い通り。（ってか、自分の通常の環境に合わせて作っているから当たり前）


昔使っていたスマホ（Galaxy S4）
これって、ピクセル密度がZenfoneより高い。でもまぁそんなにレイアウト崩れは起こっていない。


子供が昔使っていたスマホ（LG optimus it）
問題はこれ。
ピクセル密度がZenfoneの半分なんだけど、変な感じになっちゃった。
よくわからん。



あと、キーボードは、キーボードの画像を貼って、その上に透明ボタンを配置しているんだけど、Zenfoneだと、横幅ベースに画像がリサイズされているため、ボタンの位置は狙い通り。
でもGalaxyは縦の幅が狭いため、縦幅ベースでリサイズされている。（横方向が画面に対して少し縮小されている）
だから、キーの位置が微妙にずれてしまっている。
ちゃんとロジックを組まないとダメだな。（手抜きすぎた）

ということで、画面の設計がすごく難しい（というかすごく面倒臭い）ということがわかった。

その後、見た目もちゃんと作ってみた。
昔マシン語で作ったゲームも動作した。


 
BEEPの実装がうまくできない。
あと、CSAVE/CLOADも作らないとなぁ。
難しいな。