デジホリのblog

釣りと自転車とDIYを愛するオヤジのブログ

2016年04月

モバイルバッテリーを電動リールのバッテリーとして使っていますが、ずいぶん前に作った接続部分の端子がイマイチなのでバージョンアップしてみた。


以前のバージョンはこんな感じ。
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結構コンパクトに作ったつもりだけど、実際に電源につなげると、、
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という感じで、配線のはいまわしがイマイチ。

ということで、こんなの作ってみた。
中継できるようにDCコネクタを2つ付けた。
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ワニグチが直線方向になるので、こっちの方がいい。
ケースが小さすぎてフタができないけど(^^;)

ちなみに、このモバイルバッテリー、一定時間出力がないとオートパワーオフしてしまうお利口さんです。。。
なので、電動リール単体で使っているとすぐにパワーオフしてしまいます。
魚探などを一緒につなげておかないと使えません。 

最近、Geanee fxc-5aがたたき売り状態のような。。。

それはさておき、約1年前に娘用に1万円ちょっとで購入したですが、 
この端末、ROM容量が4GBしかなく、実際にユーザーが使える領域は2.5GBほどしかないです。
なのでアプリがほとんど追加できません。 
それって、はっきり言って使いものになりません。 

ということで、link2sd を使うために root化に踏み切ります。。。 

root化は Kingo android root というやつを使いました。 
link2sd は普通に Google Play から導入します。

ちなみに link2sd は、SD カードにそれ用のパーテーションを切る必要があり、
普通は ex3 もしくは ex2 フォーマットで使うみたいですが、Geanee fxc-5a ではエラーになってしまい、うまく行きませんでした。
しかたがないので FAT32 を使いました。
FAT32 だとユーザーデータがSDに置けないみたいで、link2sd の恩恵を完全に受けられないです。
しかし、まぁこれでよしとします。

しばらく様子見だな。 

せっかくだから、デスクトップを思いっきり Mac 風にしてみた。

Screenshot from 2016-04-03 09-04-48
 
見た目は完全に Mac ^^:
 

ubuntu 14.04 LTSを入れているわけなんだけど、ファンクションキーで画面の明るさが調整できないので、google先生に聞いてみた。
備忘録としてメモっておく。


1. /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.confを以下の内容で作成する。
 
Section "Device"
        Identifier  "card0"
        Driver      "intel"
        Option      "Backlight"  "intel_backlight"
        BusID       "PCI:0:2:0" 
EndSection

2. /etc/default/grubの内容を編集する

 GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
 GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=vendor"
に変更して、
 
sudo update-grub 

3. 再起動
 

Elementary OSも入れてみた。

Screenshot from 2016-04-02 10_35_54
 
サクサク動いていい感じ。
タッチパッドの二本指スライドもできて、Macっぽい使い方ができる。

でもまあ IdeaPad Flex10 はそんなに非力じゃないので、普通の Ubuntu でいいかな。 

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